横浜市こどもの美術展2025 Yokohama Children's Art Exhibition 2025

概要

子どものための展覧会「横浜市こどもの美術展」は、今年で開催60周年を迎えます。横浜市民ギャラリーが開館した翌年の1965年から始まり、子どもたちの自由な発想と豊かな表現を育み、健やかな成長を応援してきました。これまでに展示された子どもたちの作品は18万点以上にのぼります。
この展覧会に展示する、子どもたちが描いた絵画を大募集します!今年のテーマは「たからもの」。大切なものや人、たからもののような時間や思い出。みなさんにとっての「たからもの」を自由に描いてください。応募作品は無審査ですべて展示されます。会期中には、子どもたちが美術に親しむきっかけとして、横浜市民ギャラリーの所蔵作品による小さな展覧会や、誰でも自由に工作に挑戦できるワークショップなど、テーマにちなんだ関連イベントもお楽しみいただけます。みなさんの作品応募、ご来場をお待ちしています!

昨年の様子 photo:Ken KATO

日程

開場時間

(入場は16:30まで)

休館日
会期中無休
入場料
入場無料
会場

横浜市民ギャラリー 展示室 全室

〒220-0031 横浜市西区宮崎町26番地1

主催
横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 共同事業体)
協賛
学校法人 岩崎学園
後援
横浜市教育委員会
備考
団体で鑑賞される場合は事前にお電話でご連絡ください。
横浜市民ギャラリー 045-315-2828(10:00~18:00)

関連イベント

こどものためのコレクション展「わくわくびじゅつ!」

横浜市民ギャラリーの所蔵作品による、子どもと大人が一緒に楽しむ小さな展覧会。美術にはどんな「わくわく」があるかな?お話ししながら作品をゆっくり見てみよう。

 

〈日時〉会期中毎日 10:00~17:00
〈会場〉展示室3

昨年の様子 photo:Ken KATO

自由参加ワークショップ「キラキラバッジをつくろう!」

キラキラ光る折り紙やテープをつかって、たからもののように輝くすてきなバッジをデザインします。完成したバッジをつけて会場を歩いてね!
申込不要
※子どもも大人も参加できます

 

〈日時〉会期中毎日 10:15~16:45
〈会場〉展示室B1
〈参加費〉無料

コロロとたからさがし

会場で配られる「たからさがしカード」をヒントに、展示室にかくれている「横浜市こどもの美術展」キャラクター、ハマキッズ・コロロを探そう。カードを完成させたら、レトロなピンバッジがもらえるよ。

 

〈日時〉会期中毎日 10:00~17:00
〈会場〉展示室1~3

ハマキッズ・コロロ

ききたがりお兄さん&お姉さんと話そう!

「こどものためのコレクション展」の会場に、来場者のみなさんとおしゃべりしたい「ききたがりお兄さん&お姉さん」(学生インターン等)が出没します。作品を見て発見したことや、すごいと思ったことなど、みんなの「わくわく」を教えてください!

 

〈日時〉会期中の土日を中心に随時実施
〈会場〉展示室3

昨年の様子 photo:Ken KATO

60周年記念音楽会♪ ムンドノーボぽこブヨ~ダンがやってくる!

「横浜市こどもの美術展」の60周年を記念して、小さなサーカス音楽隊の大パレードが会場を練り歩きます。美術展にやって来るのは、新世界の小さな舞踊団「ムンドノーボぽこブヨ~ダン」。ギター、ハーモニカ、リコーダー、タンバリン、太鼓などを二人だけで演奏しながら、フシギな動きの人形ダンサーをたくさん引き連れ、世界最小で最大!唯一無二のサンバパレードを繰り広げます。ぜひ親子やお友達同士でお楽しみください。

 

〈日時〉2025年726日(土)11:0011:4015:0015:40
〈会場〉1階
〈出演〉ムンドノーボぽこブヨ~ダン
〈参加費〉無料

開催レポート

開催60周年となる「横浜市こどもの美術展」では、横浜市内在住・在学の12歳以下の子どもたちが描いた絵画を募集し、1,524点のご応募をいただきました。今年のテーマ「たからもの」部門には、物心がついた頃から大切にしているものや、家族や友達との思い出など、かけがえのないものに対する子どもたちの思いが溢れる作品が集まりました。
本展では様々な角度から美術を体験できるよう、関連イベントも開催。「こどものためのコレクション展」では、「わくわく」をキーワードに10点の作品を展示しました。鑑賞のヒントが書かれた「みてみよう!カード」や、「ききたがりお兄さん&お姉さん」として子どもたちに声をかける学生インターンとの会話を通して、作品鑑賞を楽しみました。
自由参加ワークショップではキラキラ光る折り紙やテープをつかったバッジづくりをおこないました。完成したバッジをさっそく身に着け、会場内のフォトスポットで誇らしげに写真撮影をする姿が見られました。ワークショップ会場では、運営のサポートにあたった中学生以上の幅広い年代のボランティアが来場者を笑顔で迎えました。
「コロロとたからさがし」では、たからさがしカードに書かれたヒントを頼りに、展示室内に隠れている本展キャラクター「ハマキッズ・コロロ」を探してもらいました。宝箱に入ったコロロや、額縁に入ったコロロなどを見つけた子どもたちからは「あった!」と歓声があがり、コロロが紹介する横浜市民ギャラリーの歴史なども興味深く読んでいました。
「60周年記念音楽会♪ ムンドノーボ・ぽこ・ブヨ~ダンがやってくる!」では、楽しげな音楽に誘われた子どもたちが、人形ダンサーたちと一緒に行進。不思議なしかけのおもちゃが並んだ「ポコポコ遊園」も楽しんでいただきました。
今年の「横浜市こどもの美術展」会期も連日暑い日が続きました。展示室は子どもたちの作品はもちろん、関連イベントをめいっぱい楽しむ子どもたちのキラキラ輝くエネルギーでいっぱいになりました。また、これまで作品応募で参加していた子どもが小学校を卒業して中学生になり、ボランティアとして本展に参加してくれました。作品を出品する子どもだけでなく、それぞれのライフステージに合った生涯学習の場として、多くの方にご参加いただける場にもなっています。

[展覧会データ]
横浜市こどもの美術展2025
2025年7月18日(金)~7月27日(日)全10日間 10:00~17:00
横浜市民ギャラリー 全室
出品点数:たからもの部門543点、自由テーマ部門981点 合計1,524点
入場者数:展覧会13,243名(うち自由参加ワークショップ参加者1,971名)、イベント参加者1,583名(うち「ききたがりお兄さん&お姉さんと話そう!」211名、「60周年記念音楽会♪ムンドノーボ・ぽこ・ブヨ~ダンがやってくる!」290名、「コロロとたからさがし」1,082名)、ボランティアのべ82名、インターンのべ12名 合計14,920名

「ききたがりお兄さん&お姉さんと話そう!」実施:7月19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)

関連資料